解体工事やリフォームに伴うアスベスト事前調査についてお知らせいたします。

令和4年4月1日より、建築物・工作物の解体または改修工事（一定規模要件以上のもの）に着手する場合、建築材料に対するアスベストの含有の有無を事前に調査した結果を県等に報告することが義務付けられました。
報告が必要な工事は以下の通りです。

・建築物の解体：対象の床面積の合計が80㎡以上
・建築物の改造・改修、工作物の解体・改造・改修：請負金額の合計が100万円以上
※請負金額は税込みで、事前調査費用は別途かかります。

また、令和5年10月1日以降に着手する工事は、必要な知識を有するものでなければ事前調査を行うことが出来ません。

福沢建設では、『一般建築物石綿含有建材調査者』の有資格者が在籍しておりますので、当事業所にて事前調査を行うことが出来ます。
併せて、『石綿作業主任者』の資格も取得しておりますので、事前調査から工事まで、安心して任せて頂くことが出来ます！

工事をご検討の際は、ぜひお気軽にご相談ください。